【愛用品備忘録Vol.8】90's LEVI'S (リーバイス) 501 ホワイトデニム
こんにちはDaisukeです。
最近は、ビットコインが好調で米国株、S&P500に復調の兆しが見られて一安心しています。
4月14日のコインベースのIPOと、それに伴うビットコインと決済サービス提供事業者の株価の動きが気になるところです。
さて、今回は私の中での定番パンツをご紹介します。
特にこの時期に欠かせないアイテムです。
目次
1. アイテムのご紹介
『90's LEVI'S (リーバイス) 501 ホワイトデニム 』
言わずと知れた名作ですね。
私の中では、カジュアルパンツの中で最も好きなのは間違いなくリーバイス501です。
私はドレスアイテムも好きなので、腰回りがゆったりとし、ストレートに近いがわずかにテーパードする2プリーツのスラックスをよく履くのですが、カジュアルアイテムとなると501が同じ存在です。
それゆえにジャケットスタイルと親和性が良い気がします。
それに私は、スポーツやトレーニングをしていてヒップの位置が高く大きいため、501が最もフィットします。
デニムはAPC、 RESOLUTE(リゾルト)、Lee、GERMANOなど履いてきましたが、やはり501が一番好きです。(もちろん他も好きですよ)
その中でも、ホワイトデニムは一番の万能選手、春夏はもちろんですが、意外と秋冬でも問題なし。
むしろ選ぶアイテムの色味が地味になる秋冬にこそもってこい、明度が高くても派手になりすぎずちょうどいいです。
さて写真はこちら!!
2. ブランド紹介
概要は、以下のとおり。
紹介する必要もないと思いますが、一応!!
引用元http://www.levistrauss.co.jp/about/history.html
リーバイスのアイテムはこちらの記事でもご紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。
3. 購入の経緯
こちらは、大阪の古着屋「Pigsty」さんのONLINE STOREで購入したアイテムです。
購入した主な理由は、「単純にこのアイテム自体がかっこい良いから」です。
あとは、1980年代のフレンチアイビースタイルに憧れて、という理由もあります。
引用元:https://ameblo.jp/beams-class/entry-10972492958.html
引用元:https://ameblo.jp/beams-class/entry-10972492958.html
その他にも、あのポール・ニューマンの着こなしに憧れたというのも1つの理由です。
まあこの写真では、Leeのホワイトデニムを着用されていますが。。。
引用元:https://saikastyle.exblog.jp/iv/detail/?s=13371017&i=201004%2F10%2F07%2Ff0210407_1454527.jpg
4. 購入のポイント
ディテールはこんな感じ。
内タグを見ると
・アメリカの553工場製(一説によるとノースカロライナの工場?)
・1999年3月製造
ということが分かります。
2003年にリーバイスの米国自社工場が閉鎖される約4年前のアイテムですね。
購入のポイントは、以下のとおり。
・単純にアイテム自体がかっこ良い
・フレンチアイビースタイルに使える
・ウエスト・レングスともにジャストサイズ
参考までに私自身、身長177cm体重75Kgです。
ちなみに501赤耳は表記サイズW34L34でジャストで履いていたりします。
少し短めに履くならレギュラーUSA製で表記サイズW33L30がジャストです。
・色合わせを選ばず、ブルーのデニムジャケット、ブラックのジャケット、ネイビーのテーラードジャケットなど、自分のワードローブの主力アイテムとの親和性が高い
・ホワイトジーンズに白のアーキュエイトステッチ、赤タブというデザインとしての良さ
・生地のしなやかさ
ブルーやブラックに比べて、柔らかい印象があります。
生地の色味とその質感のバランスが良いです。
・古着独特のやれ感
若干の傷や汚れはありますが、それもまた味でかっこいいです。
また、汚れた時も白なので色落ちを気にせず、洗えるのもメリットです。
春先から登板回数爆上げの予感です。
5. 着こなし方
ジャケットは何でもあうので、色々チャレンジして合わせてみたいです。
シューズはやはり、フレンチアイビースタイルのように端正な佇まいのローファーに合わせたいと思っています。
上半身はフレンチアイビーではないですが、足元はまさにそのイメージ。
フランス生まれの名作、J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)180 シグニチャーローファーを着用しています。
相性抜群ですよね。このローファーも本当に好きなんです。
無駄のない美しさとはこのことかと思わせる佇まい。
全体としてはワントーンで、春っぽい気分になれるようにアイテムを選びました。
jacket:LEVI'S(リーバイス)
sweat shirts:WAREHOUSE(ウェアハウス)
bottom:LEVI'S(リーバイス)
shoes:J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)
bag:old coach(オールドコーチ)
6. まとめ
いかがだったでしょうか。
実は一番着回しが効く、ワードローブの縁の下の力持ち的な存在のホワイトジーンズ。
気になる方は、夏を迎える前にぜひ探してみてください。
今回は以上です。お読みいただき、ありがとうございました。